さて本日は……!
#みん好き さんの今年を振り返る企画に乗じて、私も今年を振り返ってみようと思います!
今日はもう、挨拶はいいよね……?
そうですね、いろいろ考えてみたんですが今年は本当にたくさん作品を出しました。
少しだけ振り返ってみても自分で引いてしまうくらいに。なので、シンプルに今年出した作品を振り返っていこうと思います!
- スピリッツの2023年の成果
- 各ジャンルごとの振り返り
- 2024年の目標
目次はこんな感じ!では、スタート!
1.スピリッツの2023年の成果(★は新刊/・は再発行)
【エッセイ/小説】
・たから箱庭
・カクガクシカジカ
★アンダンテ
・HCサンプルミニ本
・はむはむショートストーリーズ!改訂版
・はむはむプリてぃイズム!改訂版
【レポ記】
★推しアクセ本 HC編
★推しアクセ本 ココビ編
★推し香水レポ記Vol.3
【CD】
★HOPELESS CYCLE image album
★泉の森 イメージアルバム
【ボイスドラマ】
★HOPE -DEAD or ALIVE-
今年はめちゃくちゃ頑張りました!!
ちょっと頭おかしいくらい頑張りました!!!!
2.各ジャンルごとの振り返り
まずは、「エッセイと小説」。
たくさんエッセイを再販しました。このときにきちんと中身を見直したり、書き下ろしを書いたり。表紙もガッツリ変えて、サイズも変えたり。もはや別の本では?というくらいに変えました。
というのも、私はデザインの人ではないです。ただ文字を書くのが好きなだけの人です。でも、本を作るとなると表紙を作らないといけない。デザインと本作りは切り離せない関係性です。
とはいえ、さすがに最初からうまくいくはずもなく、下手くそな表紙を作ってなんとか本を発行していました。だんだんと実践を積むうちにデザインもうまくなっていきます。そのタイミングで何故か本が売り切れて。
再販、となるとどうしても今の本のデザインでは満足できない。では、中身を見直しつつ全部直してしまおう!そうやって、たくさん出した結果がこれです。
小説は長らく――そうですね。2年くらいスランプが続いておりまして。
2年前に最高傑作を書いてしまったが故に、ガス欠になりました。
それがようやく、ようやく解消されてきました。夏頃からでしょうか。
ちょこちょこ小説がまた書けるようになりました。新作発行も近いかも!?
次、「レポ記」。
去年くらいから私の中でホットなレポ記。「推し○○」の本の新作をたくさん書きました。みなさんから、「音葉ネリのところに推し○○のサービスを持っていけば本にしてくれる」と思われているらしく、私のところにすごい勢いで報告が来るんです。
「こんなサービスが始まったよ!」と。
なんという素敵なサービス。当然試すじゃないですか。そうするとレポ記に残しておきたくなるんですよね。これも文字書きの性でしょうか。
次、「CD」。
素敵なご縁がありまして、私が書いた物語のイメージアルバムを作っていただきました。詳しい記事はこちら。
「HOPELESS CYCLE」
「泉の森」
素晴らしい曲と、ピアノ演奏をしてくださった真島こころさん、
そしてCDジャケットのデザインを担当してくださった神崎 悠人さん。
本当にありがとうございました!
今でもかなりの頻度で聞いております。
車の中でも、仕事の休憩中にスマホでも。
本当に大好きです!!
最後に「ボイスドラマ」。
何も言わずにこちらをご覧ください。
【概要・注意】欄をよく読んでからご視聴ください。
全三章なのですが、一章の動画はこちらです。
二章も概要欄から飛べます。サイトも飛べます。
過去にブログ記事でも、少しだけ裏話を載せました。
というか、完成したのは今年だったんですね。
もう去年のことだと思っていました。
はい、とこんな感じです!
たくさんの作品を作りあげることができた今年!
豊作な一年でございました!
3.2024年の目標
そうですね、「リアルイベントにたくさん出たい!」
これに尽きますね。
今年は文学フリマ広島と福岡に出店いたしました。
この二会場だけでもとてもホクホクだったのですが、リアルイベントの楽しさにワタクシ、気づいてしまいまして。お客さんと対面してお話することができるのもそうですし、会場の熱気、お隣のスペースの方との交流。
新しい発見や出逢いがたくさんありますし、得られるものが大きいのです。
なによりとても楽しい!
なので、来年はいろんなリアルイベントに可能な限り出てみたいなぁと考えています。
あと、ちゃんと身体を治したいですね。
数ヶ月前からセラピーと、持病のお薬の減薬を始めまして。
創作活動は身体が資本。
メンタルを強くしなやかにするお勉強もしていく予定です。
来年もたくさん本作るぞ。ボイスドラマだってもっと作りたい。
もっとステップアップの年にしたい!
長文乱文読んでいただき、ありがとうございました!